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文七元結

概要

文七元結(ぶんしち もっとい)は、三遊亭圓朝の創作で、落語のうち、人情噺のひとつ。
登場人物が多く、長い演目であり、情の中におかし味を持たせなくてはならないという理由から、
難しい一題とされ、逆に、これができれば一人前ともいわれる。

『人情噺文七元結』(にんじょうばなし ぶんしち もっとい)として歌舞伎でも演じられる。

登場人物

登場人物は、落語版、歌舞伎版、また演者によってそれぞれ多少異なるが、
以下にあげるものは圓朝の口述による。

物語の登場順に大略を記す。
  • 長兵衛(左官)
  • お兼(長兵衛の妻)
  • 藤助(吉原京町の大店「角海老」の番頭)
  • 女将(「角海老」の女将)
  • お久(長兵衛の娘)
  • 文七(白銀町鼈甲問屋、近江屋の奉公人)
  • 卯兵衛(近江屋の主人)
  • 平助(近江屋の番頭)

「角海老(かどえび)」は「佐野槌(さのづち)」と圓朝が演じた記録もあり、
今日では多くの演者が「佐野槌」で演じる。

「近江屋」の所在地は、白銀町とするものと日本橋横山町とするものがある。
終盤、近江屋卯兵衛が祝儀の酒と切手を買い求めてくる酒屋小西は、
「あたご小西」と名を変え店舗の場を移して現存している。
Wikipediaより抜粋)

元結 モトユイ 黒 こより 長尺 50本束 約74cm 日本髪 髷 相撲 大銀杏 芸者 舞妓 踊り 小道具 日舞 日本舞踊 時代劇 衣裳 和装 和服 在庫限り メール便可


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文七元結


江戸は本所達磨横町。

そこに住む左官の長兵衛は腕の立つ職人ですが、博打好きが高じて借金を抱え、
その借金を返すためにさらに博打にのめり込んでいました。

年の瀬も押し迫ったある日、長兵衛はまたもや賭場で負け、身ぐるみ剥がされて帰ってきました。


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しかし、家に帰ると、娘のお久が行方知れずになっていたのです。

女房のお兼は顔を真っ赤にして長兵衛を責めました。


「おまえが博打にうつつを抜かしているから、お久は家出したんだよ!」


長兵衛は頭をかきながら、言い返しました。


「そんなこと言ったって、もう家にいねえんじゃ、どうしようもねえだろう」


そう声を荒げましたが、お兼の怒りは収まりません。

そんなとき、吉原の角海老から使いの者がやってきました。
お久が角海老の女将のところに身を寄せているというのです。

長兵衛はあわてて角海老へ向かいました。


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角海老の女将は落ち着いた口調で言いました。


「お久さんがね、あんたの借金を返すために身を売ろうとしたんだよ」


驚愕する長兵衛に、女将はさらに続けます。


「だけど、そんな娘を女郎にするのは忍びないね。
 五十両を貸してあげるよ。
 来年の大晦日までに返せなかったら、そのときはお久を店に出すよ」


長兵衛は涙を流しながら五十両という大金を受け取り、帰路につきました。


「これでまた左官職に戻れる。
 期限までに金を返す見込みは十分にある。
 これからは真っ当な暮らしをしよう。」


そう自分い言い聞かせるように呟きながら帰り道の吾妻橋に差しかかったとき、
一人の若い男が今にも身を投げようとしていました。


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長兵衛は慌てて引き止めました。


「おいおい、何してやがる!」


若い男はすすり泣きながら答えました。


「私は白銀町の鼈甲問屋『近江屋』の奉公人、文七と申します。
 五十両を集金した帰りにすられてしまい、主人に申し訳が立たず、死ぬしかないのです」


長兵衛は呆れながら言いました。


「五十両くらいで命を捨てるとは、なんてバカなやつだ」


しかし、文七は聞く耳を持ちません。
どう説得しても、死ぬ覚悟を変えることはできませんでした。

長兵衛はふと懐を探り、女将から借りたばかりの五十両の包みを取り出しました。


「これを持って帰んな。
 これで助かるなら安いもんだ」


文七は目を見開き、何度も断りましたが、
長兵衛は無理やり文七の懐に押し込み、足早に去っていきました。

文七は震える手で五十両の包みを持ち、近江屋へ帰りました。


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しかし、主人の卯兵衛はすでに五十両を受け取っていたのです。
文七が盗まれたと思っていた金は、取引先に置き忘れていただけだったのでした。


「おい、文七。
 これほどの大金、どこから持ってきた。
 ……もらっただと?
 一体誰に?」


文七が事情を説明すると、卯兵衛は大いに驚きました。

翌日、卯兵衛は文七を連れ、二升の酒と切手を持って長兵衛の長屋へ向かいました。
長兵衛とお兼は、五十両がなくなったことで夫婦げんかをしていました。

卯兵衛は一部始終を話し、五十両を返そうとしましたが、長兵衛は首を横に振りました。


「江戸っ子が一度出したものを受け取れるか!」


しかし、押し問答の末、ようやく受け取ることになりました。


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卯兵衛は続けました。


「これも何かの縁だ。
 文七を養子にしてくれんか?
 近江屋と親戚付き合いをしてもらいたい」


長兵衛は驚きましたが、やがて頷きました。

さらに卯兵衛は言いました。


「ついでに肴も受け取っておくれ」


そう言うと、美しく着飾ったお久が表から入ってきました。


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なんと近江屋がお久を角海老から身請けしてくれていたのです。

こうして文七とお久は夫婦となり、近江屋から暖簾を分けてもらって
麹町六丁目に元結の店を開きました。


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